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無知は損!腸内細菌の種類と働きを知ろう

投稿日:2017年7月5日 更新日: 50 views

生きて腸で働く乳酸菌をヨーグルトから摂取しよう等というCMを見かけます。なんとなく身体に良い細菌と悪影響を与える細菌があることはわかるけれど具体的なことって知りませんよね。この機会に腸内細菌の種類を知って生活に活かしましょう♪

腸内細菌

胎内では無菌状態ですが、私たちは生まれると同時に腸内細菌との共存が始まります。乳飲み子の体内は善玉菌がほとんどですが大人と同じ食事をするようになると善玉菌は徐々に減っていき加齢と共に悪玉菌が増加していきます。

腸内細菌の種類と特徴

善玉菌(腸内細菌には身体に良いもの)、悪玉菌(悪影響を与えるもの)があるのはご存知かと思いますが、大きく分けて3つの種類に分類されており、最後の1つは「日和見菌」といいます。それぞれの特徴を見てみましょう。

■善玉菌

別名有用菌、私たちが食べた物の分解・消化・吸収を助けたり腸内を弱酸性に保ったり病原菌の感染を予防し身体の抵抗力を保ったりします。また、悪玉菌による腸内の腐敗を防ぐ役割があります。さらにはアンチエイジング効果があります。それは腸内のぜん動運動の補助をするので便秘を防止し毒素が溜まらないようにしているからです。代表的な菌としてビフィズス菌や乳酸菌が挙げられます。私たちの免疫機能の70%は腸内にあるので善玉菌をいかに活用することが大事かわかります。

■悪玉菌

別名有害菌、腸内の腐敗を早め有毒物質やガスを産生しさまざまな病気を引き起こす原因を作ります。悪玉菌が多い方は老化が早いと言われています。代表的な菌として大腸菌やブドウ球菌やウェルシュ菌が挙げられます。ちなみに悪玉菌が多い方の大便は黒っぽく悪臭を放ちます。

■日和見(ひよりみ)菌

聞き慣れない菌ですね、どちらかというと悪玉菌の一種です。この腸内細菌は体調が良いときは何もしませんが体調を崩した途端悪さをします。代表的な菌として大腸菌・連鎖球菌・バクテロイデスが挙げられます。

※悪玉菌と日和見菌どちらにも大腸菌が挙げられていますが、悪玉菌は有毒株、日和見菌は無毒株と言われる別のものです。

原因は自分

そもそも身体は害があるものを阻害するはずなのに、なぜ腸内には悪玉菌や日和見菌が存在するのでしょう。私たちの身体は異物を発見すると全力で排除し健康を保とうと努力するので悪玉菌や日和見菌はリンパ球等に認められ腸内で生息しているのです。ではなぜあえて種類が異なり悪影響を与えるのか、それは私たちの食生活や生活習慣が悪いからです。

悪玉菌を増やす私たちの行動

悪玉菌を自ら活発にしてしまう理由は主に「消化不良」にありますが、具体的な行動を挙げるのでご自身に照らしてください。

■早食い・満腹になっても食べ続ける

■小麦の食べ過ぎ等の偏った食生活

■生野菜の摂りすぎ

■ストレス

■冷え

トップアスリートは小麦や生野菜を排除した食生活をしていると聞いたことがありませんか?理由はいろいろありますが、大事な試合当日に消化不良を起こさないためであることが考えられます(多量接種によってグルテンが腸壁を破壊し吸収を衰えさせてしまうから)。また、ストレスが溜まると自律神経が乱れるので消化不良を起こします。もちろん冷えは消化不良を起こしますよね。このような行動から消化しきれなかった食べ物を栄養にして悪玉菌が増殖するのです。

悪玉菌が増えるとこうなる

悪玉菌が増殖するとアンモニアや硫化水素等の有害物質をたくさん産生し、腸の活動を邪魔します。すると便秘が起こり有害物質が体内に蓄積されることになります。お腹が張ったり身体がだるかったり口臭が気になったりするくらいならまだマシですが、この状態を放置すると生活習慣病やガンのリスクを高めてしまうのです。体調を崩すと普段おとなしくしている日和見菌まで悪さをするようになり体調はさらに悪化しますよ。

対策

ここからは悪玉菌が増殖しないようにする対策をまとめます。

■食事は腹八分目

消化不良を起こさない努力をしましょう。

■バランスのとれた食生活

動物性たんぱく質をひかえて善玉菌を増殖させる発酵食品や食物繊維を積極的に摂取しましょう。また、加熱されたものをしっかりと噛んで食べることも大事です。もちろん1日3食、特に朝食をしっかりと摂るようにします。朝食は腸に程よく刺激を与えたり体温を上げたりし免疫力がアップする効果があります。

■水分補給

栄養ドリンクやジュース等の甘いものでなく水や麦茶を積極的に飲むようにしましょう。

■大便を毎日出す習慣をつける

はじめは出なくても毎朝3分程度トイレで座るようにすると少しずつ排便が促されるようになります。(痔の原因になるのでいきみすぎは禁物です。)

まとめ

 

腸内細菌は3種類あり悪さをするものもあるけれど原因は自分であること、また取り組み次第で腸内環境が整い良い影響を与えることがわかりました。加齢に伴い悪玉菌が増えてしまうのは仕方がないことですが、それを放置せず食生活等に気を使って病気知らずの生活をしましょう。大事なのは善玉菌が優勢の環境(弱酸性)を保つことです。

 

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