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【皮下脂肪と内臓脂肪】危険度の見分け方・落とし方

投稿日:2017年7月9日 更新日: 47 views

最近は若年層からスタイルを気にしてダイエットする方がおり、スリムな女性が増えました。きれいになるのはいいけれどただ痩せることを優先し体の中が脂肪まみれの方も少なくありません。今回は脂肪の付く場所(皮下脂肪と内臓脂肪)についてと、その脂肪の見分け方、さらには効果的に脂肪を落とす方法についてまとめます。

皮下脂肪

読んで字のごとく皮膚の下に付いている手でつかめる脂肪のことです。背中・二の腕・お腹の段々・お尻・太もも等、みんなが気になっているこの部分は比較的女性に付きやすいです。下半身デブだと思っている方はこのタイプが多いです。

内臓脂肪

こちらも読んで字のごとくですが内臓を支える膜(腸間膜)に付く脂肪のことです。程よくついているのはまったく問題ありませんが、たくさん蓄積してしまうと健康を害する恐れがあります。注意すべきはさほど太っていないのにお腹周りがポッコリとしているリンゴ型と言われている方とスリムなのに内臓周りが脂肪だらけの方です。見た目、スリムだからと安心していると突然病気を患い長く苦しむことになります。

自分はどっち

それぞれの特徴から皮下脂肪が多く蓄積している方は見た目で太っていることがわかる、特に下半身にたくさん付く傾向があります。内臓脂肪が蓄積している方はお腹周り(内臓部分)さえうまく隠せば太っていることがわかりません。ただ、内臓脂肪が付くタイプの方は隠れ肥満に陥っている可能性がありこの場合はスリムな方と見分けがつかず検査の数値で知るしか方法はありません。

隠れ肥満の見分け方

内臓脂肪が付いているかどうかは自治体や会社で受ける健康診断で数値として出してもらわないとわかりません。毎年健康診断を受けて自分の数値や評価を把握するようにしましょう。

※お腹の肉がつかめる上にお腹もポッコリと出ている方もいます(内臓脂肪と皮下脂肪どちらも蓄積させているタイプ)。

どっちがヤバい?!

皮下脂肪は健康上問題がないとされているのでズバリ、ヤバい方は内臓脂肪が蓄積しやすいタイプです。内臓脂肪が蓄積しやすいタイプは自覚症状が出にくいので太っていることがわかったときにはすでに痛風や糖尿病等の生活習慣病を患っている可能性もあります。ただ、どちらの脂肪も体重が増加すると膝や関節や腰等に負担をかけるのでよくありません。

落としやすいのはどっち?!

皮下脂肪は時間をかけて増えていきますが、内臓脂肪は生活の仕方によって急激に増えることがあります。例えば残業をするようになり夕飯を摂る時間が遅くなった、外食が増えた、睡眠不足が続いている等が挙げられます。ただ、内臓脂肪は生活習慣を改善すればわりと早く落とすことが可能です。そういえばダイエット番組でもまずはお腹周りから痩せていますね、結果が出やすいのは内臓脂肪の方です。逆に皮下脂肪は付いた時間の倍以上かけて落とさなくてはならりません。

内臓脂肪の落とし方

■まずは食事の管理を

揚げ物が好きだったり炭水化物を好んで摂ったりしている場合は、この食生活を改めることが大事です。唐揚げやとんかつを食べて太る原因は肉ではなく肉に付いている「衣」なので、鳥は煮つけにしたり豚ならば生姜焼きにしたり、食事量を減らすのではなく調理法を工夫しましょう。また、お米が進むメニューであっても茶碗1杯にとどめる、さらに夕飯では茶碗半分にとどめ、代わりに味噌汁の具を増やしたり煮物や温野菜サラダを増やす等の工夫をしましょう。

■積極的に動く

ジムで何時間もマシンに縛られたりずっと泳いだりする必要はありません。もちろん泳ぐのがいちばんカロリーを消費しますが、無理は続きません。仕事をしながら、家の用事をしながらの自分ができるレベルの「ながら運動」を心がけ程よく筋力を付ける、1日トータルで7000歩以上できれば10000万歩くらい歩く勢いで積極的に身体を動かすようにします。さらに、ダラダラ歩くのではなく息が上がる程度の速歩きで心拍数を上げると効果的です。

■生活リズムを整える

食べる時間を決めたり夜間の睡眠を確保したりして自律神経を整えましょう。

皮下脂肪の落とし方

皮下脂肪が付いてしまったら時間をかけないと落とすことができないし凹凸ができて醜くなりますね。これをセルライトというのですがセルライトを除去したり皮下脂肪を落としたりするには内臓脂肪の対策に加えてマッサージを行います。お風呂上がり等にマッサージを行い血行を促進させリンパに乗せてなくすことが可能です。まずは食事の内容を改善することと積極的に運動をすること、合わせてマッサージでセルライトを除去する、時間はかかりますが丁寧に継続することが大事です。さらに刺激を与え引き締めるとより効果的です。引き締めといっても無理な運動は不要、軽度の腹筋や背筋をしたりウエストや二の腕をねじったりして普段使用しない筋肉を刺激すると引き締まりますよ。

落とし方の違い

皮下脂肪は最悪お金を出してプロに任せる方法がいくつもありますが、内臓脂肪は意図的に入院するか自分の努力で落とすしかありません。ただ方法は簡単、食事・運動・睡眠の生活習慣を見直せばある程度の改善ができます。年齢が上がるにつれ基礎代謝が低下するのでボディメイクは難しくなり病気を招く危険度も上がりす。後戻りができない病気になる前に対策を講じましょう。

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