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老けているのは酸化のせい?!私の身体で起こっている酸化作用とは?

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元気なのに周りの人に「疲れているの?」と心配されたり実年齢より年をとって見られたり、最近衰えを感じたりすることはありませんか?それってもしかすると身体の酸化が進行しているせいかもしれません。今回は身体が酸化するとどうなるのか、原因や症状を挙げ対策を考えます。

 

【酸化とは】

酸化はよく金属で例えられるのですが、金属は放置すると錆びますよね。それは物質と酸素が化学反応を起こしているからです。錆びてしまった金属の動きは悪くなり本来の役割を果たさなくなります。人間の体内でも同じようなことが起こっており加齢とともに進行していきます。この「錆び」は紫外線と同じくらい注目を浴びているワードです。

 

【原因】

私たちは生きていくために酸素を体内に取り込むのですが、使われなかった酸素は活性酸素になります。

■活性酸素

活性酸素とは外部から侵入したウイルスなどを強い活性力で殺し身体を守るものです。つまり、本来の目的から考えれば、活性酸素は私たちの身体の防衛システムになるべきものです。しかし、この活性酸素が増えすぎると返って細胞を攻撃してしまい、その結果細胞を酸化させ、細胞の働きを阻止してしまうので老化の進行を促進させてしまうのです。ここからは身体が酸化する具体的な原因をみてみましょう。

■生活習慣

例えば喫煙や添加物の多い食生活は活性酸素を増やします。

■ストレス

私たちはストレスを感じると血管が収縮し血行が悪くなるのですが、このとき血流不足を防ぐために身体は活性酸素を使って血管を拡張しようとします。つまりこのときも活性酸素が増加するので結果的に老化を促進させているのです。

■紫外線

紫外線は人体に有害なものが含まれるので肌を守ろうと活性酸素が多量に作られます。

【症状】

■シミ

シミは自己防衛システムが働いているから黒ずむのですが、守ろうとするあまりに活性酵素を多量に作ってしまいます。

■シワ

肌の潤いを保つために欠かせないコラーゲンやエラスチンも酸化します。潤いを失った肌は弾力を失い気づかないうちにシワができてしまいます。

■血管の老化

体内にある活性酸素の影響により、酸化されてしまった中性脂肪やコレステロールが溜まって血管を細くします。少し前まで血管の老化は中高年層以上に多かったのですが、近年は若年層でも見られるようになりました。これは欧米化した生活習慣と深い関係があります。

■生活習慣病

血管が詰まれば狭心症や心筋梗塞や脳梗塞になる可能性があります。また高血圧症や脂肪肝や糖尿病など多くの生活習慣病と言われる疾病に活性酸素が関わっているので「活性酸素病」とも呼ばれています。

■ガン

ガンも活性酸素と深い関わりがあることがわかっています。活性酸素によって細胞膜が破壊されると細胞内に侵入し遺伝子を直接攻撃し始めます。攻撃を受けた遺伝子は突然変異を起こしガン化した細胞を作り出してしまいます。わかりやすいのが皮膚ガンです。

シミやシワは自覚しやすいですね。老けたと感じショックを受けるだけならまだマシですが、生活習慣病やガン細胞の有無は医療機関で検査を受けない限り自覚することは難しいです。

 

【対策】

ここからは自分でできることについてご説明します。

■外的要因は自分で防止する

例えば紫外線など。明らかに活性酸素が増加させ、それが自分の肌のシミやシワの発生に繋がることが分かり切っている紫外線などの要因に対しては、日焼け止めを塗ったり日傘をさしたりなどの対策をして、日焼けしない努力をしましょう。

■ストレス

適度な運動や好きなことをしてストレスを溜めない生活を心がけましょう。

どうしても解決が難しい場合は心療内科にかかると専門医のアドバイスを受けたり場合によっては治療薬を処方してもらえたりします。

■生活習慣病や病気について

日頃からバランスの良い食生活を心がけ、なるべく添加物(ファストフードやベーコンなどの加工品)が入っていない食品を選ぶようにします。また、喫煙されている場合はこの機会に禁煙しましょう。

 

【酸化を防ぐ抗酸化食品】

息をしている限り活性酸素は発生し、生活習慣が悪い人ほど増加します。この活性酸素を増やさないためには外側から抗酸化作用のある食べものや栄養を摂取する必要がでてきます。

例えばカロテノイド(βカロチン・アスタキサンチン・リコピン等)やポリフェノール(アントシアニン・イソフラボン・カテキン等)やビタミンA・C・Eです。具体的に言うとブロッコリー、トマト、シソ等の緑黄色野菜、大豆や納豆、緑茶、そば、きのこ類等、よく考えるとスーパーで簡単に手に入るものですよね。つまり野菜を多く食べ、和食中心の食生活を心がければ抗酸化作用のある食品を自然に摂取できるということです。

 

【抗酸化エクササイズ】

酸化を防止するために軽めの運動をしましょう。

例えば通勤時に一駅前で下車し徒歩で会社に向かう、買い物は自動車ではなく自転車や徒歩を心がける等、ちょっとした負荷をかけるだけでかまいません。逆に筋トレや激しい運動は活性酸素を増加させてしまうので酸化を防止したいならば避けるべきです。

 

【まとめ】

いつまでも若々しくいたいならば生活習慣を見直すことが大事です。特に身体は食べた物からできているので抗酸化作用のある食品を積極的に摂取するよう心がけましょう。

また、定期的に検診を受けて身体の状態をチェックして健康を維持しようと努力することも大事なことですね!

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