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脂性肌と乾燥肌は正反対ではない!皮脂と水分のバランスを整える化粧水がカギ

投稿日:2017年6月22日 更新日: 36 views

脂性肌(オイリー肌)は、とにかくベタベタする使用感の化粧品を避けたくなります。

スキンケアの基本となる化粧水ですら、とにかくさっぱりした使用感のものばかりを好む傾向があります。

脂性肌は乾燥肌のような丁寧なスキンケアよりも、洗顔を重視するしかないと思い込んでいる方もいるようです。

でも、それは違います。脂性肌だから乾燥肌ではないというのは大きな間違いなんですよ。

そこで、脂性肌の人はどのようなタイプの化粧水を選べばよいのか説明します。

脂性肌と乾燥肌の違い


脂性肌は、肌の皮脂腺から分泌される皮脂の量が多い状態のことを示しています。

一方、脂性肌と正反対の肌質と思われがちな乾燥肌は、肌の水分量が30%以下になってしまう状態を示しています。

脂性肌の人でも、表面がテカテカしていたとしても、水分量は30%以下になっていることもあるので、脂性なのに乾燥肌という複雑な肌質の人は、意外と多いのですよ。

このタイプの肌質は脂性乾燥肌(オイリードライスキン)といわれています。若い女性にもこの複雑な肌質が増えているので、見た目のテカテカだけで肌質を判断するのは難しいのです。

脂性肌になる原因

肌の皮脂が多くなるのは、男性ホルモンのテストロゲンや、副腎皮質ホルモンのアンドロゲンなどが作用して、皮脂の分泌を促進してしまうからです。

何らかの原因でホルモンのバランスを崩したりすると、皮脂が過剰に分泌されて肌質が脂性肌になってしまうことが起こりえます。

もともとの体質や食生活も影響しますが、寝不足が続いたりすると毛穴が開いて皮脂分泌が過剰になったりするので、生活リズムの乱れも脂性肌に影響していると考えられます。

脂性肌のスキンケアは化粧水だけ?


脂性肌の人が間違いやすいのは、テカテカの原因になる皮脂をしっかり洗い流そうとして、脱脂力の強い洗顔石けんを使い、さらにその後のスキンケアもさっぱりタイプの化粧水をつけるだけで完了させてしまうケースです。

脂性肌でも、角質層は乾燥状態に陥っているインナードライになっているとしたら、脱脂力の強い洗顔と、水分だけを与える化粧水では脂性肌はいつまでも改善されません。

化粧水のうるおいを与えたら、そのうるおいが蒸発しないように、乳液やクリームなどで保護することが大切です。

きちんとうるおいが保たれていると、皮脂の分泌も抑えられるので、脂性肌でも化粧水だけのお手入れでは十分とは言えません。

脂性肌のおすすめの化粧水のタイプ


テカテカしてしまうのを防ぎ、脂性肌に多い毛穴の黒ずみなども防ぐ機能的な化粧水を選ぶためには、肌の皮脂コントロールに作用する成分を含んでいるものがおすすめです。

高浸透型ビタミンC誘導体(APPS)

ビタミンC誘導体は、皮脂の分泌をコントロールする作用がある美容成分です。

一般的に化粧水に配合されているビタミンC誘導体は水溶性なので、浸透のスピードは速いですが、すぐに角質層で溶けてしまうので、持続力がありませんでした。

高浸透型ビタミンC誘導体は、水溶性として素早く浸透する性質のものと、油溶性として時間をかけて作用するという二つの性質をもっているビタミンC誘導体です。

和漢エキス

和漢植物から抽出された成分には、皮脂分泌を押さえたり、肌を引き締めて毛穴の開きを改善する作用のあるものが数多くあります。

例えば、当帰(トウキ)エキス、ハトムギ(ヨクイニン)エキス、メロスリアエキス、ドクダミエキス、ユズ種子エキス、オタネニンジンエキス、ダイズエキスなど、肌の皮脂分泌を抑えるために保湿しながら整える作用のある和漢植物成分です。

セラミド

セラミドといえば、乾燥肌のために効果を発揮する保湿成分ですが、皮脂膜の保護に欠かせないセラミドなので、脂性肌にも大切なのですよ。

セラミドできちんと保護されていると、うるおいを逃がさなくなるので、余計な皮脂も出にくくなります。

脂性肌の選ぶ化粧水はしっとりorさっぱり


化粧水の成分は、ほとんどが精製水なので、さっぱりした使用感のものが多いのですが、高保湿タイプの化粧水はとろみがあり、化粧水だけでもしっとりしたものがあります。

脂性肌の人は、化粧水でベタベタさせたくないので、さっぱりした使用感がお好みかも知れません。

基本的には、使用感は好みで選んでも問題ないのですよ。気を付けたいのは、使用感が良くても浸透しないものはおすすめしません。

化粧水をつけてしばらくしても、肌が濡れている状態が続くものは、肌との親和性が良くない証拠です。

浸透のスピードが速い化粧水をたっぷり使い、そのあとに水分を保持できるように乳液やクリーム、美容オイルなどで保護膜を作りましょう。

効果的な化粧水の使い方

化粧水を使うときは、手の平にとり、丁寧に肌に押し込むようにハンドプラスをして浸透させます。

一度で大量の化粧水をつけるのではなく、二回~三回に分けて重ねて浸透させるようにして、インナードライにならないようにしていきましょう。

脂性肌は、外側からよりも体の中からの改善も大切です。女性ホルモンの分泌が減少すると、皮脂分泌が盛んになることがあるので、ホルモンの乱れが起らないように気を付けることも脂性対策になると思います。

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