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高カカオチョコレートの効果とは?!

投稿日:2017年10月13日 更新日: 65 views

チョコレートケーキやチョコレートパフェ、何なら塊そのまま食べてもいい、季節に問わず毎日でも食べたいですが気になるのが肥満や糖質の摂りすぎによる病気です。しかし、チョコレートは選び方や摂り方によっては素晴らしい効果をもたらすのをご存知ですか?!今回のテーマは高カカオチョコレートです。どんな効果があるのか、摂り方や注意点についてまとめます♪

【カカオについて】豆知識

現代では子どものお小遣いでも手に入れることができますが、もともとは高級品です。カカオとは中南米など熱帯地方のアオイ科の常緑樹で、紀元前から栽培されていました。果実の中にある種がカカオ豆、チョコレートやココアの原料となります。ギリシャ語で「神の食べ物」と言われており、祭儀の際にお供えする捧げ物でしたが、アステカの王族や貴族など上流階級の人々と戦士に限り飲むことが許されていました。そう、私たちもココアを飲みますが紀元前の人々は食すのではなく香辛料を入れて飲むのが主流で彼らにとってカカオは特別なお酒のようなものでした。また、カカオの粉が貨幣の代わりにされていたことから貴重な物であったことがわかります。

■甘くなったのは白人に伝わってから

いつからチョコレートが世界に広まったかは定かではありませんが、きっかけのひとつがスペインの修道士たちがマヤの貴族を引き連れフェリペ皇太子に謁見した際に泡立てたチョコレートを献上し、チョコレートの存在をフランスに嫁いだ王族に伝えたとされています。マヤやアステカでは甘い物ではなかったけれど、こうやってヨーロッパに伝わり上流階級の白人たちによって砂糖を加えるなどカスタマイズされていきました。アステカがスペインの植民地となってからチョコレートは庶民に広がっていきますが高級品であったことに違いはありません。ちなみに日本に伝わったのは江戸時代、長崎県の遊女が6粒もらい役所に届け出たのが最初だそうです。

高カカオチョコレートって?

一般的に私たちが口にするチョコレートのカカオ含有量は30%程度でさらにバターや砂糖などが入っていますが、そのなかでもカカオ含有量が70%以上の物を高カカオチョコレートと言います。

高カカオチョコレートの効果

 

チョコレートの効果については何となくご存知の方が多いと思いますが高カカオが良いと言われる理由を知ることが大事なのでおさらいしましょう。チョコレートはポリフェノールやカルシウム、亜鉛や鉄など栄養が豊富な食べ物です。私たちは血液を通して食べた物を身体中に送り込んでいます。つまり食べた物で身体はできているので身体によい影響を与える物を食べなくてはなりません。チョコレートはスイーツという認識ですが、昔は薬として使用されていました。

■肥満予防

食事前に高カカオチョコレートを食べると満腹中枢を刺激し食欲を抑えることができます。今や当たり前になっている食べる法則に反しますが(食事はサラダなど糖質の低い物から食べていき血糖値の上昇を緩やかにする)カカオポリフェノールは膵臓から分泌されるインスリンの働きを抑制することも判明しています。

■動脈硬化の予防

チョコレートに含まれるポリフェノールにカテキンに似たものが含まれており、これが血圧の上昇を抑えることが判明しています。また、食物繊維が豊富で善玉コレステロールを増加させるので長期的に高カカオのチョコレートを食べると糖尿病を示す指数であるヘモグロビンA1Cの値が低下したという報告もあります。

■集中力を高める

チョコレートにはタンパク質の一種であるBDNF(脳由来神経栄養因子)が含まれています。これは脳細胞を増やすために必要なタンパク質で記憶力をつかさどる海馬に多く含まれていると考えられています。つまり高カカオチョコレートを継続し摂取すると集中力や記憶力を高めることが期待できるのです。このBDNFは加齢と共に減少するのですが、意図的に摂取することで認知症予防にも期待できます。

■やる気が出る

王族や貴族以外にアステカの戦士たちが飲むことを許されていたというのは理にかなっており、高カカオのチョコレートを食べるとエンドルフィンの効果で不安を打ち消したり脳の血流量が増えたりし気持ちが高揚するのでやる気に繋がります。

■疲労回復

カカオは血行を良くするので身体に栄養が行き渡ります。肌色が良くなったり髪がつやつやになったりします。また神経伝達物質のひとつであるアナンダミドが含まれており、この働きで精神的な苦痛を緩和することができます。さらに、カフェインに似た中枢神経覚醒させる(デオブロミン)作用があり、疲労が回復したような感覚を覚えます。疲れが溜まっているときは睡眠をとることが大切ですが、どうしてもがんばらなくてはならないときに高カカオチョコレートは役立ちます。

■ガンの予防

いまや国民病となっているガンですが、免疫力を高めるとそのリスクを低減できることがわかっています。この免疫力は加齢と共に低下するのですが生活習慣で改善することが可能です。つまり早寝早起き、程よく運動し不要なものを排出、さらに食事に気を使い身体を酸化させないことが大切ということです。抗酸化作用があるブロッコリーやニンニクなどを食べ、間食は高カカオチョコレートにすると酸化を促進させない身体づくりに役立ちます。

高カカオチョコレートがポイント

スーパーなどへ行くと「カカオ90%」など、含有量がパッケージに大きく記載されているチョコレートを目にします。効果を得るには普通のチョコレートではダメなのかについてご説明します。

 

ズバリ、高カカオはポリフェノールが豊富だから

カカオには抗酸化作用、いわゆる老化防止の作用があるポリフェノールが豊富に含まれています。もちろん子どもが食べるチョコレートにもポリフェノールは含まれています。ただ、100g中どれくらいのポリフェノールが含まれるか比較すると子どもでも口にできるチョコレートより高カカオのチョコレートの方がだんぜん多いです。カカオの含有量が多いほどポリフェノールも多い、よりチョコレートの効果を得たいなら含有量70%以上の高カカオを選ばなくてはなりません。

食べ方やタイミング

■食べる目安

1日25g程度、これは粒チョコなら4個程度で板チョコはだいたい75gなので1/3枚程度になります。

■数回に分けて少しずつ

カカオポリフェノールの効果を得るには一度に食べるのではなく数回に分けて食べる方がよいです。

■食前

前述したとおり満腹中枢を刺激し食欲を抑えることができるから、またインスリンの働きを抑制するからです。

■勉強や作業の最中

私たちは一定の時間を過ぎると集中力が低下します。そこで休憩をとりスマートフォンを操作したり席を立ったりすると知らないうちに相当なロスをしていたという経験、ありますよね。短時間で効率よく作業をするなら疲れたと感じたときにチョコレートを1口食べて疲労と集中力を回復させましょう。

食べ過ぎは良くない

どの食品にも言えることですが、過剰摂取は身体に良くありません。例えばポリフェノールに含まれるデオブロミンには依存や頭痛を引き起こす作用があるので注意が必要です。さらに、高カカオチョコレートは甘くないから安心しがちだけれどカロリーは高めです。お店へ行くと手ごろな値段で高ポリフェノールチョコレートが手に入りますが、食べる量を決めてお試しください。

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