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エンドルフィンとドーパミンの違いについて!

投稿日:2017年8月11日 更新日: 181 views

エンドルフィンやドーパミンについては、聞いたことがあるという方も多いでしょう。しかし、具体的な働きについては、知らない方も多いはずです。それぞれの脳内物質は、分泌されることで多くの効果をもたらします。そこで、どんな効果なのかという点についても詳しく見ていきましょう。

 

脳内物質って?

脳内物質については、聞いたことがない方もいるでしょう。そもそも、脳内物質については文字通り、脳内で作り出される物質のことを意味します。また、その種類については一つではありません。数十種類にも及ぶと考えられています。

また、起きているときにだけ分泌されているわけではありません。寝ていても脳内物質が分泌されることから、この点はとても興味深いですね。

 

エンドルフィンとは?

脳内物質と言っても色々な種類があり、その一つがエンドルフィンです。では、このエンドルフィンが分泌されるとどのような感覚を得ることになるのでしょうか。また、エンドルフィンはどのようなときに多く分泌されるのでしょうか。その辺りについて見ていきましょう。

脳内麻薬と言われている?

エンドルフィンについては、脳内麻薬という言われ方もされています。その理由の一つに、多幸感があります。エンドルフィンが分泌されると、多幸感を感じることになるのです。そのため、何か幸福な気持ちになったとしたら、それはエンドルフィンによるものかもしれませんね。

しかし、このエンドルフィンについては、常時ものすごい量分泌されているというわけではありません。ある条件下において、多く分泌されるようになっています。では、その条件とは一体何なのでしょうか。

ポイントは「苦痛」

エンドルフィンについては、苦痛を感じた時などに多く分泌されます。何かわかりやすい例を挙げるならば、ランニングです。何時間も走り続けていると、苦痛を感じますよね。その苦痛により、ランニングをやめてしまう方も多いでしょう。しかし、この苦痛を感じた時に、エンドルフィンは多く分泌されるのです。

もちろん、エンドルフィンがたくさん分泌されるのは、苦痛を感じた時だけではありません。しかし、苦痛もポイントの1つになるという点は、押さえておくといいでしょう。

エンドルフィンのリスクについて

エンドルフィンが分泌されると幸せな気分になれるかもしれません。しかし、エンドルフィンが多く分泌されることのリスクについても、よく知っておく必要があるでしょう。

例えば、ギャンブルをすることで、結果的にエンドルフィンが多く分泌されたとします。それによって得た多幸感により、さらにギャンブルにのめりこむようになってしまい、最終的にギャンブル依存症という状態にまで陥ってしまうケースについては多くあるのです。

そういった「依存」の症状に陥る可能性があるという点は、しっかり押さえておくべきですね。

 

ドーパミンとは?

エンドルフィンについて聞いたことがある方は、おそらくドーパミンについても聞いたことがあるでしょう。エンドルフィンと同様に、脳内物質として位置づけられるのがドーパミンですが、この物質が分泌されるとどのような感覚を得るのでしょうか。また、ドーパミンを多く分泌させるにはどうしたらいいのでしょうか。

やる気を感じる?

ドーパミンが多く分泌された場合、強いやる気を感じることになります。それにより、目の前のことに長時間集中して取り組めるようになるケースもあるため、この点はメリットと見ることができるでしょう。

そもそも、物事を進めていくにあたり、やる気という要素はとても重要です。やる気が結果の良し悪しに影響するケースもありますし、やる気のある姿勢が上司から評価されるケースもあるでしょう。

反対に、何事に対してもやる気が出てこないようなら、継続的に良い結果を出すことなどできませんよね。

ドーパミンが分泌される要因は色々

ドーパミンという物質については、色々なシーンにおいて多く分泌されることになります。例えば、美味しいと感じた時です。誰にでも好物はあり、その好物を食べた時には当然美味しいと感じますよね。実はその時に、ドーパミンは多く分泌されているのです。

また、人は恋をした時、どのような心境になるでしょうか。好きな人から告白されたりすると、心がときめくのが普通ですよね。そのときめきを感じた時にも、ドーパミンは多く分泌されるのです。

さまざまなシーンでドーパミンが分泌されるからこそ、人々は前向きに生活することができるのではないでしょうか。

 

ドーパミンのリスクについて

エンドルフィンが分泌されることにもリスクがあるように、ドーパミンが分泌されることにもリスクがあります。

一つリスクの例を挙げるならば、「過食」です。食べ物を食べて美味しいと感じ、ドーパミンが分泌された場合、さらにたくさん食べようという方向へ意識が向いてしまう可能性があります。食べ物の誘惑に負けまいとする強いメンタルがあれば、過食を防ぐことができますが、そうでない場合は過食してしまうでしょう。そのようなことが続くと、当然ぶくぶくと太ってしまいますね。

 

エンドルフィンとドーパミンの違いについて

エンドルフィンとドーパミンについては、脳内物質に分類されるという点では同じですが、効果に違いがあります。前述の内容で、その違いについてはお分かりいただけたでしょう。

わかりやすく言うと、エンドルフィンの分泌によって感じる「多幸感」が、「やる気」とイコールの関係になっているわけではないということです。

ドーパミンが分泌されることでやる気を出せることはあっても、エンドルフィンが分泌されることでやる気を出せるとは限らないということですね。

 

よく聞く「アドレナリン」とは?

よく聞く脳内物質の一つに、「アドレナリン」がありますよね。そこで、この物質の効果について見ていきましょう。

運動機能の向上!

アドレナリンが多く分泌されると、運動機能が向上します。そのため、運動において高パフォーマンスを発揮したい方にとっては、この点が良いメリットになりますね。

運動好きな方はもちろんのこと、プロのスポーツ選手の方は特にこの脳内物質に注目していることでしょう。

声を出すことで分泌される?

アドレナリンについては、大きな声を発することによって分泌されると考えられています。そのため、アドレナリンによる効果を期待する方は、運動前に大きな声を発してみるといいでしょう。

血圧が上昇することがリスク

パフォーマンスの向上が期待できるアドレナリンですが、リスクもあります。そのリスクとは、血圧の上昇です。高血圧な状態が長い間続くというのは、人によっては危険ですので、気をつけなければなりません。

ただ、アドレナリンの効果というのは長時間続くものではありません。そのため、アドレナリンの分泌によって、「血圧が上昇したまま下がらなくなるのでは?」という疑念を抱く必要はないでしょう。

 

まとめ

今回は、脳内物質であるエンドルフィンとドーパミンについてや、アドレナリンについても見てきました。脳内物質のおかげで、健康を維持できているといっても過言ではないため、個々の脳内物質について知ることに意味はあると思います。

ただし、脳内物質の効果を逆手に取り、過剰に分泌させようとする考え方は危険です。下手をすると、何らかの依存症を患ってしまう可能性もあるのです。依存度が深刻であれば、当然生活に支障をきたすことになってしまいますね。

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