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【脱力感はなぜ起きる?脱力感を解消するための方法!】

投稿日:2017年11月5日 更新日: 65 views

からだが思うように動かなくてもどかしい思いをしたことがありませんか。何をするにもやる気が起きず、からだにも力が入らない。激しい運動をしたわけでもないのにからだ全身が疲れている・・・。そんな状況が続くようでしたら、それはきっと脱力感です。脱力感はだれにでも起こりうることですが、放置しておくとひどい状況に発展してしまうことがあります。今回は、脱力感はどうして起きるか知った上で、脱力感を解消するための方法をご紹介していきます。

 

脱力感とは?脱力感の持たれる誤解

からだに力が入らなくて、やる気が起きずにぐったりしている状況のことを脱力感といいます。全身の疲れを感じるとともに、ひどい場合はからだの一部分を思うように動かせなくなったり、けいれんを引き起こす場合もあります。

 

脱力感の初期症状は、ぱっと見てすぐわかるような外傷を伴うものではないため、気持ちの問題だと片付けられてしまうことがあります。単にやる気がないだけだ、スマートフォンをかまってばかりで睡眠不足だからだ、などと本人のモチベーションや生活習慣が原因だと揶揄されることがあります。

 

それは大きな間違いです。実は脱力感は身体的・精神的になんらかの障害を伴っていることが多いです。ですから脱力感を感じているときに、簡単に精神論で片付けてしまっては根本的な症状の原因に気が付くことができず、脱力感を引き伸ばしてしまいます。

 

脱力感の原因は人それぞれですが、正しく原因を理解してそれに応じた対処法で改善していかなければなりません。次からは脱力感の原因と対処法についてご紹介していきます。

 

脱力感を感じる原因と対処法 ①貧血

貧血とは、血液中の赤血球数やヘモグロビン濃度などが基準値より下回った状態のことを指します。酸素を運ぶために必要なのが赤血球、そして運ばれた酸素は赤血球の中でヘモグロビンと結合します。これらの値が基準値より下回ってしまうと、体内の酸素量が不足した状態になってしまいます。

 

貧血は若い女性には特に多い症状です。日本の半数の女性が、貧血あるいは貧血の可能性があると言われています。若い女性は、成長とともに月経の周期が不規則に変化したり、過度なダイエットや偏食などから体重が増減することがあります。急なからだの変化は貧血を引き起こすことがあります。

 

そして貧血は、からだ全体の脱力感につながります。十分な酸素が脳やからだの各所に行き渡っていないため、筋肉でエネルギーが生成されにくのです。そのため少し動いただけで疲れやすく、常にからだがだるいと感じるようになります。立ちくらみやめまいなども起こしやすいです。

 

脱力感の原因として貧血の可能性が考えられる場合は、生活リズムを見直しましょう。睡眠時間を一定にして質の良い眠りにつけるように意識します。そして食生活では鉄分やミネラルを多く含む食材を選び、全体的にバランスのよい食事を心がけます。生活リズムを見直すことで貧血の改善、そして脱力感の解消につながります。

 

脱力感を感じる原因と対処法 ②低血糖

低血糖とは、血糖値が60mg/dlまたは50mg/dl以下になった場合を指します。人によってそれぞれですが、低血糖がからだに引き起こす症状は深刻で、見過ごすことはできません。

 

血糖値が急激に下がると、自律神経に影響を及ぼします。手足の震え、発汗、動機、息切れ、不安感などの症状がおこります。また、さらに血糖値が下がり続けると、中枢神経にまで影響が広がります。その際は頭痛、集中力の低下、めまい、疲労感、眠気、そして脱力感などにつながります。また、血糖値の低下が深刻な状況になると、意識障害に発展します。昏睡状態や最悪の場合は死に至る場合があります。全身に力が入らないような脱力感を感じたら、低血糖の症状は悪化しています。血糖値の低下は侮れません。

 

低血糖は、糖尿病患者が治療のために投与した薬や注射で、インスリンの量が必要以上の数値に上昇したときにおこります。もしくは低血糖症という、糖尿病の前段階として症状がおこる患者さんもいます。それは食事の量が少なかったり朝食を抜いたときなどに顕著です。また、炭水化物を極端に抜いた食事が続いた時にも低血糖の症状が表れます。

 

対処法としては、砂糖や油分を多く使用した食品を日常的に食べることをなくしましょう。また、食品添加物が多い食材を食べることもなるべく控えるようにしましょう。血液中の値を改善するためには規則正しい生活と食生活の改善が必要です。

 

脱力感を感じる原因 ③重度のストレス

だれもが生きていればなにかしらの悩みを抱えています。その大半が仕事や人間関係の悩みです。ストレスを発散する方法がわかっていて日常的に行えていればよいのですが、なかにはストレスを発散する方法を知らず、人知れずストレスを抱え込んだままの人もいます。

 

長期間抱え込んだストレスはからだの不調として表れます。ホルモンバランスが乱れ、コルチゾールというストレスホルモンを分泌させることがあります。コルチゾールは脳を損傷させ、気分の落ち込みや無力感、そして脱力感を引き起こします。

 

また、重度のストレスは精神疾患にもつながり、うつ病の症状として表れます。なにをするにも気力がおきない、ベッドから起き上がりたくてもからだが言うことをきかない、急に死にたくなるときがある、など不安定な気分になります。他人から見ればやる気がないように見られがちですが、本人はやる気があってもからだをコントロールできないのです。

 

もし重度の精神的ストレスを感じたら、精神科の医師に相談することをおすすめします。必要な薬を出してくれたり、客観的な視点から改善するためのアドバイスをもらえるはずです。精神的ストレスからくる脱力感は、身体的不調の延長線上で発症することが多いです。思い切って環境を変えて人間関係を新しくすることも良いでしょう。

 

身近で脱力感を感じている人がいた場合

脱力感は放置しておくとひどく悪化してしまいます。気づいたときには早めの対応が鍵となります。もし身近で脱力感を感じている人がいたら、まずはその人の生活習慣や人間関係のストレスがないかヒアリングしてみてください。もちろん根掘り葉掘り聞くのではなく、本人が嫌がらない程度に話を聞いてみましょう。

 

取り組みやすいのは生活習慣の見直しです。バランスのとれた食事を一定の時間にとりましょう。規則正しい食生活はからだをつくり、健康なからだは健康な精神をつくります。そして質の良い十分な睡眠時間を確保してください。悩みごとがあってなかなか寝付けないときには、病院に行って気持ちをリラックスさせるような薬を処方してもらうことも方法の一つです。

 

それでも症状が改善しない場合は、悩みの種である現在の環境を思い切って変えてみることを検討してみましょう。精神的に感じるストレスをひとつずつ減らしていくことで、次第に気持ちが楽になり、からだの調子も良くなっていくかもしれません。

 

脱力感を解消する方法のまとめ

やる気が起きなくてからだを動かすことが次第に億劫に感じるようになったら、SOSのサインだと思ってください。脱力感を感じるようになった原因を探すことが大切です。もちろん原因はひとつだけではなく、いくつかの要因が絡んでいることもありますし、病院にいって検査してみないとはっきりわからないこともあるでしょう。しかし脱力感は単なるやる気やモチベーションの問題ではなく、身体的または精神的な不調が隠れています。脱力感を感じる自分自身のことを責めるのではなく、落ち着いて原因を考えて対処していきましょう。

 

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