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更年期が起こる年齢とは?主な症状や対策など

投稿日:2017年9月23日 更新日: 38 views

更年期が起こる年齢はどれくらいでしょうか。更年期は女性が閉経を迎える頃の時期を指し、この頃女性の身体にはさまざまな変化が起こっています。人によっては思い不調が起こることも。今回はそんな更年期についての情報や、起こる症状、対策などの情報についてお伝えしていきます。

更年期とは何か?

閉経前後の10年間を更年期という

更年期とは、女性の月経が止まる前後10年間の期間のことをいいます。閉経とは12ヶ月間月経が来ない状態のことをいい、日本人の閉経の時期の平均は50歳前後です。しかし閉経の時期については個人差が大きく、早い人では40歳ごろ、遅い人では50歳後半ごろに閉経を迎えます。
閉経を迎える頃になると、ホルモンバランスが大きく乱れるため、それに伴って自律神経の働きも大きく乱れやすくなります。人によっては大変つらい症状が出ることもあるので、この時期は体調面で注意が必要となってきます。

更年期の症状は個人差が大きい

閉経を迎える時期も個人差は大きいですが、更年期に表れる症状にも大きな個人差があります。更年期でホルモンバランスや自律神経が乱れていても、生活面や精神面で何の支障もないという人もいれば、まったく生活が成り立たなくなるほど更年期の症状が深刻になる人もいます。症状が辛い場合は、あまり我慢せずに更年期の治療を行っている産婦人科などに受診するといいでしょう。

症状が重い場合は治療を受けることもできる

更年期に起こるホルモンバランスの乱れから起こる不調で、日常生活もままならないといった場合は、病院でホルモン補填などの治療を受けることができます。そのほか、漢方薬を使ったり精神的に不安定になる場合は抗不安薬を使ったり、さまざまな治療方法があるので、自分だけで症状を抱え込まずに相談することが大切です。

更年期の主な症状とは?

自律神経の乱れ

更年期に起こる主な症状にホルモンバランスの乱れによる自律神経失調症があげられます。自律神経失調症になると、ホットフラッシュと呼ばれる突然の発汗やのぼせ、突然のイライラなどが起こります。そのほか肩こりや頭痛、腰痛といった身体的な症状が出ることもあるでしょう。
更年期の症状は個人によってもさまざまなので、一概に特定の症状を更年期の症状にあてはめることはできませんが、さまざまな不調が自律神経の乱れによって引き起こされる可能性があります。

精神的に不安定になることも

自律神経が乱れることで、精神的に不安定になる人もいます。普段ならなんでもないことでイライラしたり、感情の起伏が激しくなったり、怒りっぽくなったりします。また不眠やうつといった症状があらわれる人もいます。
このような気分の不安定さが更年期によるものなのか、それとも別の原因によるものなのかは、個人では判断が難しいことでもあるので医師などの専門家に判断してもらう方がいいでしょう。あまり我慢しすぎず、更年期障害の治療をしている病院を受診する方がいいかもしれません。

やる気が起きなくなる

何に関してもやる気が起きなくなるといった症状が起こることもあります。これまでは楽しいと感じていた趣味が楽しくなくなったり、友達と会うのが億劫になったり、とにかく行動をしようとする気力が突然なくなってしまうといった症状が出ることも多く起こります。あまりに日常生活に支障をきたすようであれば、まずは病院で受診し更年期障害によるものなのかどうかを確認してもらうようにしましょう。

めまいが起こることも

自律神経やホルモンバランスの乱れによってめまいが起こることもあります。ホルモンバランスや自律神経が乱れることで、コントロールができずにふらふらと座り込んでしまうことも。更年期にはよく起こる症状のひとつですが、背後に別の病気があることもあるので自己判断は危険です。あまりに頻繁に起こるようであれば、病院で医師の診察を受けた方が安心です。

動悸や息切れがする症状もある

自律神経の乱れにより、動悸や息切れが突然起こることがあります。治療によって良くなることがほとんどなので、症状がひどい場合には病院を受診して治療を受けるようにしましょう。また動悸や息切れも更年期障害の症状と決め付けずに、医師に判断してもらうようにした方が安心です。

更年期の対策や治療方法は?

生活を整えてストレスを少なくする

生活習慣が乱れていたり、寝不足だったり、ストレスを多く抱えている場合、更年期の症状が重くなってしまう傾向があります。更年期の症状を少しでも改善したい場合は、無理をしないで疲れたときには休むといったことを心がけるといいでしょう。特に寝不足は症状を悪化させる可能性が高いので、しっかりと夜は寝るようにしましょう。

適度な運動を心がける

運動不足で血液の循環が悪くなると更年期の症状も悪化する傾向があります。水泳や散歩、フラダンスなど、軽めの運動をして血行を良くするように心がけると症状が改善する可能性があります。また軽度の運動は気持ちをリフレッシュするのにも有効なので、精神的な症状がある方も取り入れるようにするといいかもしれません。

産婦人科でホルモン療法を受ける

更年期に起こる症状が日常生活に支障をきたすレベルになると更年期障害と呼ばれるようになります。更年期障害の治療には、ホルモン補充療法というものがあるので症状が大変な場合は試してみるといいかもしれません。更年期障害の治療を行っている産婦人科を受診して、医師の診察を受けながら治療を行うことで更年期の辛い症状を抑えることができる可能性が高まります。

忘れてはいけないことは記録

更年期になると予定を管理することが難しいと感じることがあるかもしれません。その場合は頭で覚えておこうとせずに、ノートやスケジュール帳、カレンダーなどに予定を書き込むようにすると便利です。なるべく一枚の紙を見ればわかるように予定はまとめて記録しておくと、うっかりと忘れてしまうといったことを減らすことができます。

漢方薬や抗不安薬による治療も

更年期障害は漢方薬によっても治療することができます。ホルモン補充療法を何らかの理由で受けられない人には漢方薬による治療が行われることが多いです。またホルモン補充療法では改善できないような症状にも対応できることがあるので、その場合は漢方薬で対処ることも。
また精神的に不安定になる症状がホルモン補充療法でも改善しない場合は、加えて抗不安薬や抗うつ薬が処方されることもあります。このように現代では、さまざまな角度から更年期障害を治療する方法があります。

まとめ

いかがでしたか?更年期の訪れる年齢について理解していただけましたか?
更年期は女性が避けては通れない時期です。閉経の時期は個人によって差がありますが、また更年期に起こる症状の程度にも個人差があります。症状の重い場合は更年期障害と呼ばれ、治療の対象となることも。
現代では更年期障害を扱っている産婦人科も多く、ホルモン補充療法や漢方薬による治療、また精神科の治療と併用しながら、さまざまな治療方法が存在します。
症状が辛い場合はあまり我慢せずに、更年期障害の治療を行っている産婦人科を受診して、治療を受けることをおすすめします。適切な治療をすることで、更年期障害を自分だけで抱え込んでいるよりは、ずっと快適な生活が遅れるようになるでしょう。

 

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