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好中球が高い場合に考えられることとは?

投稿日:2017年9月12日 更新日: 467 views

健康を維持する上でとても大きな働きをしてくれる白血球の一つが、好中球です。この好中球の数値が低すぎることは当然問題です。異常に低い場合には、健康を維持できなくなる可能性もあるのです。しかし、高ければいいというわけでもありません。では、仮に数値が高かった場合、考えられる原因は何なのでしょうか。説明していきます!

好中球とは?

人体には膨大な数の細胞があり、その一つに白血球があります。この細胞はとても重要な働きをしてくれるものであり、人々の健康と大きく関わっています。また、そんな白血球にも種類があることをご存知でしたか?

全部で5つの種類があり、その一つが好中球です。好中球については、端的に言うと「殺菌」の役目を担っています。細菌によって体に害がもたらされることを防いでくれるというわけですね。そのため、好中球は免疫機能と深く関連していることになります。もちろん、細菌による人体へのダメージを100%防いでくれるというわけではありません。しかし、仮に好中球が存在しなければ、人は健康を維持できないでしょう。

好中球の割合が高くなる理由とは?

好中球の数値については、常に一定ということではありません。むしろ頻繁に変動します。白血球における好中球の割合が高くなるということは、その理由としてさまざまなことが考えられます。感染症などの病気を患っている可能性もありますし、単なるストレスの蓄積によるものという可能性もあります。

そこで、多くの人の疑問として挙げられるのが「好中球の割合が高くなるのは問題なの?」ということですね。

先ほども述べたように、好中球の数値が変動するというのは不思議なことではありません。また、些細なことで数値が変動するケースも多いため、「好中球の割合が高い=不健康」ということではないのです。何の疾患もない人であっても、好中球の割合が高くなることはあります。

しかし、病気を患ったことが原因で数値が高くなっている場合については、その病気をしっかりと治す必要がありますね。

好中球減少症について

先ほどは、好中球の割合が高いケースについて見てきました。割合が高いことが、体の危険を知らせるサインかもしれませんので、その点は踏まえることが大事です。

では、好中球が少ないケースについてはどうでしょうか。この節では、好中球が減少してしまう病気である「好中球減少症」について説明していきます。特徴や症状のみならず、原因や治療法についても説明します。

病気の特徴

白血球における好中球の割合が変化すること自体は、よくあることです。しかし、好中球減少症を患ってしまうと、好中球が一定数以下にまで減少します。殺菌の役割を担う好中球が大幅に減るということになれば、当然健康上のリスクも増大することになります。

どんな症状が現れる?

好中球減少症を患うと、発熱や口内炎、肺炎など、その他さまざまな症状が現れる可能性があります。また、好中球減少症を患っていなくとも、発熱が起こったり口内炎ができるケースはありますよね。そのため、この疾患に気づかず、放っておいてしまう人もいるということです。しかし、それはとても危険なことです。少しでも異変を感じたら、すぐに医療機関で診察を受けることが大切です。

この病気の原因は?

好中球減少症の原因については、多くのことが考えられます。薬の服用によって発症するケースもありますし、病気が原因となって発症するケースもあります。また、先天性というケースもあるのです。そのため、社会で生活する多くの人に、この病気を発症するリスクがあるということになります。そこで、次に治療法について具体的に見ていきましょう。

治療法について

基本的に、一時の間だけ好中球が減少しているということであれば、様子を見るケースが多いです。しかし、好中球減少症により、感染症を発症する事態になっているのであれば、抗生剤を投与することになります。また、この場合、薬を処方されて自宅で服用するということではなく、入院をしての治療になる可能性が高いです。したがって、その点はよく理解しておきましょう。

好中球の重要性について知っておこう

白血球における好中球については、人の免疫にかかわる大変重要な細胞です。常日頃からこの細胞が活躍をし、感染を未然に防いでくれていることから、その役割には注目した方がいいでしょう。

また、好中球の数値というのは激しく変動します。そのため、一時の間だけ割合が高くなったからと言って、直ちに健康を損ねるとは限りません。したがって、神経質になりすぎることはないでしょう。

しかし、重度の好中球減少症を患った場合、頻繁に発熱が引き起こされたり、その他感染症の発症リスクも増大します。そのため、人体の異変に気付いた場合、その症状を放置したりせず、直ちに医療機関へ行きましょう。健康問題をできる限り早く解決するという姿勢が大切になるのです。

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