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乾燥肌だけじゃない!?オイリー肌にも効果的『オイル美容法』!

投稿日:2017年5月20日 更新日: 453 views

海外の人たちから『日本人の肌は美しい』と称賛されていますが、しかし多くの日本人がニキビや黒ずみ、乾燥やシミなどに日々悩まされています。
日本人の肌質は、非常にキメが細かく乾燥しやすい体質で、約70%以上もの人が現在乾燥肌に悩まされていると言われています。毎日きちんと化粧水や乳液をつけているから大丈夫と安心していても、私たちの肌は、外から受ける紫外線や摩擦などの刺激やストレス、栄養バランスなどによって日々弱っているのです。
保湿効果の高い化粧品は数多くありますが、保湿成分をきちんと肌の奥にまで浸透させるには『界面活性剤』が必要となります。しかし界面活性剤は、美容成分を浸透させるために肌が持っているバリア機能を無理やり壊して浸透させるのであまり肌によくないとも言われています。そこで、おすすめなのが肌本来の力を今よりもっと引き出してくれる効果がある『オイル美容』です。
今回はオイル美容の種類や効果、また正しい使用方法など徹底解説します!

「オイル美容」ってどうして人気があるの?

みなさんも一度は、クレンジングやスキンケアなどでオイル美容をした事があるのではないでしょうか?
『オイル美容』とは、スキンケア方法の一つで、ココナッツや椿などの天然素材からとれたオイルを直接、顔や髪などに塗ることで、肌を乾燥から守り、さらにシミやたるみなどを予防する効果もあるとされています。

オイルと聞くとベタついたり、テカったり悪いイメージを持たれているかもしれませんが、すべてのオイルがそういう風になるわけではありません。オイリー肌の人にも効果的な皮脂の過剰な分泌を抑えるオイルであったり、美白効果が期待できるビタミン豊富なオイルであったり種類も様々です。

さらに、クレンジングや美容液だけでなく、ヘアケアやオイルパック、マッサージ、バスオイルなど、いろいろなシーンでも使用されています。

オイルの種類は大きく3つに分類され、オイル美容で使用されるオイルは人間の皮脂に近い中性脂肪を多く含んでおり、おそらくみなさんも耳にしているスクワランオイルやホホバオイル、馬油、アルガンオイル、などがオイル美容として一般的に使用されています。
オイル美容として使われるオイルの種類としては、

■ミネラルオイル:石油から精製(ワセリンなど)
■中性脂肪:動物や植物から精製した天然素材のオイル(ホホバ、スクワラン、オリーブオイルなど)
■シリコン系オイル:自然鉱物から精製した肌触りがよいオイル

があげられます。
この3つの美容オイルは、余計な添加物が配合されておらず、肌への浸透力に優れているため、乳液や美容液と違い、年齢や顔、肌質を問わず全ての人がオイルを顔や全身などに使用することができます。
それでは、実際にオイル美容にらどのような効果があるのか、詳しく見ていきましょう。

 肌質なんて関係ない!すべての肌を整える万能オイル

オイルは保湿するものだから、ニキビやオイリー肌の人が使っても効果がないと思っていませんか?あるいは、乾燥が気になる冬の時期や夜のお手入れの時だけオイルを使っていませんか?
オイルには、油分と水分の均衡を調整する作用があるため、乾燥肌の人だけでなくオイリー肌の人にも効果的です。さらにオイルを、体や髪などに塗ることで、皮脂のバランスを上手く保つことができるので、どんな肌質でも全ての肌コンディションを整える効果が期待できます。

オイルの正しい知識を身につければ美肌効果絶大!

どのオイルを使えばいいのか、またどのタイミングで使えば一番効果的なのか、分からないことがたくさんあるかと思います。
きちんと正しいオイル美容を理解していれば、皮脂が減少してくる30代以降の方もニキビ・毛穴のつまりに悩んでいる方もみんな美肌になることができます。

化粧水で肌にうるおいを与えて、その後にオイルを塗れば、より化粧水が浸透されると思われがちですが、残念ながら、オイルを塗ったところで、化粧水は浸透されません。
皮膚表面に塗ったオイルよりも小さな分子がオイルの小さなスキマをいとも容易くすり抜けていって蒸発してしまうからです。

美容オイルの4つの効果で誰もがうらやむ美肌に

それでは、オイルをどのような美容効果のために塗るのでしょうか。次にオイル使用した美容スキンケアが授けてくれる4つの効果を確認していきましょう。

肌の潤いをキープする効果

オイルには、皮脂と同じ成分が含まれているため、肌の浸透に馴染みやすい特徴があります。
乾燥した肌の人は、表面の部分の肌の水含有率が下がっているため、これ以上肌から水分が抜けないよう肌の表面がかたくなっています。なので肌の浸透力が低下しているところに、いくら水分や保湿成分を塗ってもなかなか浸透しません。
洗顔後、化粧水や乳液をつける前に、オイルを肌に塗っておくと、肌が柔らかくなり、化粧水などがとても浸透しやすくなるといわれています。
肌に潤いが行き渡るようになると、硬くなった角質は自然と剥がれ落ちてくれるので潤いをキープすることが出来ます。

外敵からお肌を守る効果

皮膚の角質層の潤いを逃がさないため、紫外線や摩擦など外から受ける刺激に対して肌を防御する必要があります。

角層を構成する細胞の中には、外からの刺激を防御する機能がすでにいくつか備わっており、その中でも80%もその機能を果たしてくれるのが「細胞間脂質」です。細胞間脂質は外部からの刺激を防ぐだけでなく、保湿成分を作りだす機能も備え、角質層の水分保持機能を支える重要な役割を果たしています。その他、「角質細胞」に17〜18%その機能が備わっており、残りの2〜3%は「皮脂」に備わっています。オイルは、このうち細胞間脂質と皮脂と混ざり合うことで効果が発揮されます。

外敵から守る防御機能ががきちんと働いていれば、乾燥やシミ、シワ、くすみといった肌トラブルを避けることができます。

一方で、この防御機能に不調などの問題が発生すると、紫外線または摩擦、大気汚染などの悪影響のダメージを直接、肌の内部に受けるため、油分と水分のバランスが崩れ乾燥やシミ・シワができやすくなります。

肌のハリと弾力を高める効果

オイル美容をすれば、肌が柔らかくなり、防御機能が高くなる事が分かりましたが、さらにオイルを使った美容法には肌の張りや弾力を高める効果もあります。またハリや弾力が出ることで、シワを目立たなくするなどのアンチエイジングを目的とした場合でもオイルを使った美容はとても有効です。

過剰な皮脂を抑え、ベタつきを軽減

もともと肌は、皮脂腺から皮脂が分泌されることで成り立っており、オイリー肌の人の場合は、遺伝よって起きている場合と皮脂が不足していることから、もっと皮脂を分泌しなくてはと皮脂腺が判断し、それで必要以上に皮脂が出てしまっている場合が考えられます。このように原因が遺伝子要因の場合であるときは、化粧品などの効果でこの問題を対処する事は大変厳しいのですが、そうでなく単に乾燥が原因によって過剰皮脂が発生している場合は、オイルを体に塗りこむことで改善することが出来ます。オイルを塗ると一見ベタつきが増えてしまうのではと思われがちですが、オイルには肌コンディションを整えてくれる作用があるので、オイリー肌の人にもとても効果的です。

どの肌の悩みでも美容オイルで一気に解決

それでは次に、肌タイプに分けていくつかオイルをご紹介したいと思います。その前に、1つ忘れてはいけないのが肌には水分と油分の両方が必要です。オイルは、1〜2滴ほどで様々な効果を発揮しますが、スキンケアをする際、必ず化粧水とオイルの両方を使いましょう。
もし、化粧水+オイルだけでは満足を得られない場合、他のオイルを重ねづけするのではなく美容液や乳液を加え、肌の中の水分量を高めてあげるようにしてください。

保湿ケア

化粧水や乳液などで言われる保湿というと肌の中に潤いを与える効果がありますが、オイル美容の場合の保湿は、内側の潤いを逃がさないという意味で使われます。実際に保湿成分を多く含んでいるオイルとしては、下記のものがあります。
【乾燥が気になる人】→ホホバオイル、スクワランオイル
【乾燥対策をしたい人】→アルガンオイルやコメヌカオイルなど
【乾燥からくるオイリー肌の人】→スクワランオイル、ホホバオイル

エイジングケア

エイジングケアとは、シミや乾燥などの加齢によって起こる症状をケアしていくことをいいます。いつから始めればいいのか分からない方も多いかもしれませんが、お肌の変わっていく期間は人によって違います。現在のご自身の歳よりも、今の自覚症状を元に、それが気になりはじめたらエイジングケアを始めるとより効果的です。

【美白やシミ対策したい人】→コメヌカオイルやアルガンオイル、ユズ種子オイルなど

【ハリや保湿対策をしたい人】→ホホバオイル、アルガンオイルやコメヌカオイルなど、又はユズ種子オイル

ニキビケア

ニキビの場合、オイルを塗り過ぎてしまうとアクネ菌のエサになってしまうため、メーカー推奨量を守るようにして下さい。

【オイリー肌によるニキビ】→オリーブオイル、ホホバオイル、スクワランオイル
【乾燥肌からくるニキビ】→ホホバオイル、スクワランオイル

毛穴ケア

角栓の約70%は古い角質(タンパク質)から出来ており、不要な角質が生み出される主な原因としては、お肌の乾燥や、角質層にダメージが加わることによって起こります。毛穴ケアをする際は、角質層にダメージを与えないよう、お肌を強くこすったり、力を加えたりしないように注意して下さい。

【毛穴のつまりや黒ずみが気になる人】→オリーブオイル
【毛穴の開きが気になる人】→ホホバオイル

敏感肌ケア

敏感肌の人にとっては、化粧水だけでも染みることがあるかもしれません。その場合は、オイルだけ肌につける方法でも大丈夫です。無理をせず過敏反応がおさまったら、化粧水とオイルを併用してスキンケアを行いましょう。

【敏感肌が気になる人】
ホホバオイル、スクワランオイル、コメヌカオイル、ユズ種子オイル
※敏感肌の人はいきなりオイルを顔に付けるのではなく、まずパッチテストをしてから顔全体につけるようにしてください。

全身どこでも使えるオイル美容法

オイル美容のやり方は、商品によっ様々ですが、ここでは一般的に行われてる7つのオイル美容法をご紹介します。

洗顔後化粧水の前に使う方法

化粧水の前にオイルを付けてしまうと、化粧水を弾いてしまうのではないかと思われる方もいるかと思いますが、実はその逆なんです。乾燥して皮膚が固くなっている時に、一番最初にオイルを塗ることで肌の細胞間が埋まり、化粧水の浸透を助けてくれます。オイルは促進剤としての効能も担ってくれるので、とっても頼もしい味方でもあります。

それでは、洗顔後すぐにオイルを使う場合のやり方を見ていきましょう。まずオイル1~3滴を顔全体に馴染ませて下さい。次に普段使っている化粧水で肌に潤いを与え、そして最後に美容液を付けます。

もし、ブースター目的以外でオイルを使う場合、浸透しないで皮膚表面につくオイルの量が多くなってしまいます。商品によっては、化粧水前に使えるものとそうでないものがあるので、必ず確認してから使うようにして下さい。

スキンケアの一番最後に使う方法

一般的に売られているオイルのほとんどが、このスキンケアの最後に使用する方法です。使用順番としては、化粧水や水溶性美容液の後にオイルを使用しまふ。

オイルをスキンケアの最後に付ける事によって、皮脂を構成する役割や肌にハリやツヤをもたらす効果が期待できます。

マッサージと一緒に使う方法

オイルはとても伸びがよいため、マッサージの際に使用することもできます。マッサージなどはお風呂あがりや、若しくは蒸しタオルのあとにすると、オイル成分の浸透がより高くなるので、肌の潤いを実感しやすくなります。

基本的にはどのような系統のオイルであろうともマッサージに使用することは可能ですが、肌なじみが良いオイルですと肌に浸透してしまい、場合によっては肌と手との間に摩擦が生じやすくなりますので注意してください。マッサージしたあとは、温かいタオルなとで余分なオイルをで拭き取りましょう。

化粧水や乳液と混ぜる方法

オイルを化粧水や乳液と混ぜて使う方法がありますが、オイルと化粧水は油分と水分のため、完全に混ざり合うことはありません。また、化粧水を塗ったあとにオイルを化粧水と混ぜて使うと化粧水の効果を半減させる場合もあります。それであれば単品で使用するほうをおすすめします。

ファンデーションに混ぜる

乾燥に対しては、化粧のときに使うファンデーションや化粧下地などの製品にオイルを1~2滴混ぜて使うことも可能です。オイルと混ぜることによってメイク持ちを良くする効果もあります。

ただし、成分を分離させてしまうこともあるため、その時は別々に使うほうが良いでしょう。

髪の毛に付ける方法

髪の毛にオイルをつけることで、コーティングし、摩擦やドライヤーの熱から髪をまもってくれるだけでなく、髪の毛にツヤとハリをもたらしてくれます。ただし、根本につけすぎると髪がぺたんこになったり、ニオイの原因になるので注意が必要です。毛先中心に少しつけるぐらいがちょうどよいでしょう。

体全体に付ける方法

オイルはその性質から、とても保湿効果に優れています。なので、オイルは顔の美容のためだけでなく爪や、ボディケアのために使うことも可能です。やはりオイルなのでベタつきが気になる点がありますが、もしベタベタ感やぬるぬるするが気になる場合は、オイルを使用した後に温かいタオルでオイルをかるくふき取ってしまっても良いです。

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