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老廃物を排出したければ運動するな!

投稿日:2017年6月10日 更新日: 286 views

「老廃物を排出したければ運動するな!」

こう言われても皆さん信じられないと思うでしょう。
恐らく皆さんは「運動をすれば痩せられる」「健康を保つには運動をしなければならない」と思って、ランニングや筋トレ、ストレッチなどをしているかも知れません。
しかし、運動をしたあと身体がなんか重いなと感じたり、夜なかなか寝付けなかったり、または、しっかり寝たのに次の日まで疲れが取れなかったりなど…。病院に行くほどではないけれど、身体がだるいなと感じたことはないでしょうか?
なぜ運動した後にこういった症状が起きるのでしょうか。
運動をすると、人の身体は「燃焼」が起きます。燃焼とは、吸った酸素がエネルギーとなり、酸化物や老廃物を排出されることをいいます。例えば、窓がない密室の部屋で暖房器具をつけっぱなしにしていたらどうなるでしょうか。いずれかは酸素がなくなり、一酸化炭素中毒になって倒れてしまいます。
これと同じように普段から足がむくんでいるなと感じている人や、最近体重が増えてきたなと感じる人は、換気が悪い部屋と同じ状態といえます。換気が悪い状態で運動をしてしまうと、余計に、老廃物がたまってしまい、身体が良くなるどころかさらに疲れが出てしまうのです。普段から運動をしていない体を急に動かしてしまうと、このような症状が出てしまいます。

では、なぜ運動をすると老廃物がたまってしまうのでしょうか?また老廃物を排出させる為にはどうすればいいのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

健康になるために運動は不要

老廃物がたまらないようにするにはどうしたらいいか・・・。

答えは簡単です。部屋の例で言えば、換気をよくすればいいのです。身体では、体液の流れをよくすればいいのです。

体内では体液である血液とリンパが常に循環しています。この流れが正常であれば老廃物はたまりません。しかし筋肉が硬くなっていると、リンパが滞ってしまいます。そうならないよう、常に筋肉をメンテナンスしておく必要があるのです。

このメンテナンスに運動は不要なのです。むしろ「運動はしてはいけない」と考えてください。だから私は「運動は身体に悪い」と主張しているのです。私たちの日常には、健康に悪いことがたくさんあります。運動の様に身体にいいと思われていることでも、実は危険なことが多くあります。

では、動ける身体とはどのようなものなのでしょうか。

応えは、筋肉がふわふわで柔らかい状態であることです。そのためには、体液の流れをスムーズにすることが大切になります。

人の身体の60%は水分で出来ていて、それを体液と言います。体液には血液やリンパが含まれ、体内を循環しながら身体の細胞に栄養素や酸素を運び、老廃物を流して排出する役目を担っています。そしてこの体液は、筋肉のポンプの様に縮んだり膨らんだりを繰り返すことで流れています。

しかし、筋肉が硬く収縮していると、体液の流れが滞って老廃物がどんどんたまってしまいます。筋肉を緩めて体液の流れをスムーズにすれば、同じ運動量でもそれほど悪いことではありません。

ただ、誤解はしていただきたくないのが、運動が好きであれば、運動はしてもいいのです。筋肉を正常な状態にして、リンパの流れがスムーズな身体にメンテナンスしてあれば、運動はしても大丈夫です。つまり、運動が出来る体に整えておくことが大切なのです。

不調ケアにも間違いだらけ

また、老廃物が溜まる事によって起こるむくみはマッサージや指圧、ストレッチで治すのが現在の主流です。しかしそれも大間違いであると私は主張しています。

肩こりや腰痛などの痛みに苦しんでいる人たちが大勢いますが、そのケアは間違いだらけなのです。その方法自体が間違っているから多くの人が苦しんでいる、とも言えます。マッサージ、指圧、ストレッチも身体にとっては悪いことなのです。

長時間のデスクワークで老廃物がたまって足がパンパン。夏は冷房で身体が冷えて頭痛。冬も寒さで肩が張ってしまって肩こりが辛い。重い荷物を持つのも一苦労。そんな人たちが駆け込むのが、マッサージや指圧です。硬くなった筋肉をグリグリとマッサージされたときの「イタ気持ち良い」は、麻薬のようなもので、実はたくさんの危険が潜んでいるのです。

ぎゅうぎゅう揉まれた時の「イタ気持ち良い」を、老廃物が排出しているから痛く感じるんだと皆さん思っているかもしれませんが、パンパンに張った筋繊維が断裂されているのだと言ったら、驚かれるでしょう。

筋肉が硬くなると、老廃物が溜まりパンパンにはっているため、筋膜が張り詰めた状態になります。ここに押したり揉んだりと言った圧力を加えると、筋膜が破れて、筋繊維も切れてしまいます。そうなると、体液が外に漏れて染み出します。張っていた筋肉内の圧力が低くなり、筋肉は一時的に柔らかくなるのです。筋幕と筋繊維を傷つけているわけですから、当然痛みが出ます。これが「イタ気持ちいい」の正体なのです。

筋肉は体液を循環させる為に弛緩と収縮を繰り返して、ポンプ運動を行うのですが、破れて穴の開いた筋肉は、その機能も低下してしまいます。つまり、マッサージを行うと、滞っていた体液の循環がさらに悪化してしまうのです。

さらに困ったことに、筋繊維は再生すると以前よりも硬くなる性質があります。マッサージや指圧を受けた後に、また同じ部分がパンパンに張ってしまったことはありませんか?これが「揉み返し」です。つまり、マッサージをすればするほど、その部分の筋肉は硬くなって老廃物が溜まりやすくなってしまいます。

マッサージにはこのような危険がたくさんあるものなのです。

「運動は身体にいいもの」「マッサージやストレッチは老廃物を排出するもの」と、思っている方は、今まで深く根付いた概念を一新する気持ちで、イメージを大切にしながら読み進めて頂ければと思います。

日常生活には危険がいっぱい

現代は、デスクワークであれば一日中座りっぱなし。外回りの営業と言っても、移動は電車やタクシー。階段もエスカレーターやエレベーターを使えば、運動量はそれほどありません。家事に至っては、ほとんどボタン一つ押せば完了です。ネットを利用すれば、買い物に行く必要もありません。

便利な世の中にはなりましたが、その分身体を動かす機会が減り、当然筋肉も使わなくなりました。筋肉は動かさないと、私たちの身体に様々な不都合が生じます。ただし、動かすと言っても、ランニングや筋トレなどの激しい運動は逆効果だということは、すでにお話したとおりです。激しい運動は負荷が大きすぎるので、さらに筋肉を疲労させ硬くなり老廃物が排出されなくなってしまいます。

筋肉をゆるめるために、わざわざ筋肉を硬くするような激しい運動をする必要はありません。昔の人たちの生活を思い出し、「運動する」よりも「身体を動かす」事を意識すればいいのです。それだけでも、筋肉には十分な運動になります。

電車の中では座らない。会社の1駅前で下車して歩く。エスカレーター、エレベーターはやめて階段を使う。座りっぱなしでいたら、ちょっと立ってみる。手足をぶらぶらして脱力するなど…。できることはたくさんあります。

「そうは言っても、無理に身体を動かしたり、筋肉に負担をかけるのは良くないけど、適度な運動は必要なのでは?」と思う人もいらっしゃるでしょう。

運動は燃焼だとお話しましたが、身体にいいのは「燃焼」ではなく「循環」です。燃焼そのものは、酸化物を生産するので身体に悪いことなのです。大切なことは燃焼効率を上げることで、そのために循環をすることが必要なのです。循環とは、筋肉を緩めて体内の老廃物の流れをよくすること。部屋の例で言えば空気の入れ替えです。この循環を改善させる方法がリンパケアです。コレには運動は不要なのです。

筋肉を緩めるためには、激しい運動ではなく、このような少し身体を動かす程度の「ゆるい運動」が最適です。必要なのは筋肉に負荷をかけて鍛えるのではなく、力を抜いて筋肉を緊張状態から「リリース(解放)」することなのです。

また、筋肉を「ゆるめる」と筋肉を「ほぐす」は違います。「ほぐす」というと、どうしても揉んだり引っ張ったりするマッサージやストレッチをイメージしてしまいます。マッサージやストレッチが筋肉に危険な行為であるということは、前述したとおりです。「ゆるめる」は、ねじれて硬くなっている筋肉を、力を入れずに解いた状態に戻す事なのです。

次に筋肉をリリースする最善の方法をご紹介します。

筋肉をゆるめて老廃物を一気に排出!

ここでは、筋肉を緩める為の基本となる8つの条件をご紹介します。

1.軽く触れる

局所に刺激を与えるわけではなく、ごく弱い力で軽く触れることによって、脳に刺激を与えます。筋肉は微弱な刺激を受けると緩み老廃物が排出しやすくなるのです。

筋肉を覆う筋膜の部分には、センサーのような働きがあり、強い刺激よりも弱い刺激のほうを敏感に察知し、脳へ信号を伝えます。コレを受け取った脳が、弱い電気信号を筋肉に返すことで、筋肉が緩みます。しかし、この信号を送っているときに、強い刺激を与えてしまうとかき消されてしまい筋肉が硬くなってしまい老廃物が余計にたまってしまうのです。

2.揺らす

硬くなった筋肉を、揺らすことで動かします。「耳たぶ回し」でつまんだ耳たぶを少しだけ持ち上げたように、引っ張られて緊張している筋肉は、少し縮めながら揺らすと効果的です。

3.力を入れて力を抜く

筋肉には力を入れる命令系統はありますが、力を抜く命令系統はありません。つまり、自分の意思で筋肉を緩めることは出来ないのです。筋肉を弛緩させる為には、力を入れて力を抜くという反動を使うのも一つの手法です。

4.息を吐く

呼吸は重要なポイントになります。特に口から息をふーっとゆっくり吐くと、自律神経のうち副交感神経が優位となり、力が抜けていきます。

5.バランスをとる

身体のバランスが前後または左右に崩れていると、筋肉がその一方に引っ張られるので、過緊張を引き起こしてしまいます。そうならないために、身体を筒状にするよう意識してバランスを保ちます。

6.同期同調を利用する

一つの組織を揺らすと、その隣の組織も同様にゆれ始めます。これが「同期同調」です。例えば大勢の円になって手を繋ぎ、自由に手をぶらぶらさせるとします。最初のうちはばらばらな動きをしていますが、やがて全員の動きがそろってきます。筋肉も細胞も同じように、動くものに同調し、同じ動きをする性質があります。つまり、周辺の組織を緩めれば、対象の筋肉も緩まり老廃物が排出しやすくなるのです。

また、周囲の筋肉を揺らすと筋肉の抵抗が少なくなり、効率よく狙った筋肉を緩めることが出来ます。

7.ゆるい言葉を使う

身体も心と同じで言葉によって緊張も弛緩します。「ふにゃふにゃ」「だらーん」といった言葉を意識して口にすれば、筋肉もどんどん緩んでいきます。

8.揉まない・押さない・引っ張らない

揉む、押す、引っ張る動作は、筋肉を収縮するため老廃物が排出しなくなる行為です。コレをしてしますと、老廃物がたまってしまいますので、注意しましょう。

この中でも、特に注意して欲しいのが、「1.軽く触れる」です。効果が得られないということがあれば、ほとんどが力の入れすぎが原因です。効果が出ないと思ったら、まずは力を入れすぎていないか確認するといいでしょう。

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