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睡眠不足で肌に生じる影響ってなに?睡眠不足の原因はそれ病気かも!!?

投稿日:2017年5月17日 更新日: 129 views

睡眠と肌ってどれくらい関係があるのでしょうか。なんとなく、影響はあるんだろうけどハッキリと聞かれると、ちゃんと答えられない肌と睡眠に関するこの疑問。

どうしても短くなってしまいがちな毎日の睡眠。とはいえ、睡眠時間中は成長ホルモンが分泌され、それがお肌のターンオーバーを促し、美肌を作るので「良質な睡眠」は美肌に欠かせません。

 

今回は睡眠とお肌の関係や、質の良い睡眠、眠りを取る方法を紹介します。より詳しい肌の知識も見て行きましょう。

 

睡眠不足になると成長ホルモンが分泌されなくなる

 

睡眠不足になってしまうと肌の成長ホルモンが分泌されなくなり、それが結果として肌の代謝を悪くさせ、ターンオーバーのリズムが乱れて肌に

・くすみ

・シワやシミ

・吹き出物

などといった肌トラブルが増えていきます。

※ターンオーバーとは。。

肌、美容、睡眠とくると必ずといって出てくるターンオーバーという単語。知ってるよ!という方は読み飛ばしてください。ターンオーバーとは簡単に説明すると「肌の生まれ変わり」の事を言います。肌の生まれ代わりと、もし日本語で表現されたら、それはターンオーバーと言ってるのも同じことです。肌、いわゆる皮膚は幾重の層から成り立っていて、特に角質層などという層は肌の話を聞くとき、耳に馴染みやすい単語だと思います。肌のターンオーバーは、新しい細胞によってつくられた新しい肌の層が、古い層を押し上げて一番最後の肌の層をはがして落とす、肌の一連の循環を差します。ちなみに最後に押し上げられて落ちた肌のことを、よくお風呂で落としているアカといいますね!

また、睡眠が足りなくなると体全体の血流が滞るので、肌、特に目の下のクマが目立ちやすくなったりもし、お肌以外では

・太る、痩せにくくなる

・肌にむくみが出る

・病気にかかりやすくなる

・貧血になりやすくなる

 

と、睡眠不足は肌だけでなく体全体にも悪い影響を及ぼします。肌だけでも大変なことなのに、体にも及んでしまうとは大変ですよね!

 

お肌のための睡眠で重要なのは…

美肌のことを考えた睡眠では「成長ホルモン」が鍵を握りますが、これは睡眠を取れて寝ている間必ず出ているものではありません。睡眠の深さにはリズムがあり、深い眠りと浅い眠りが繰り返されているからです。

 

睡眠に入ると…成長ホルモンは眠り初めて3時間までの深い眠りのときにたくさん作られ、この3時間は「肌のゴールデンタイム」とも呼ばれています。なので、肌のことを考えた睡眠では「最初の3時間」がかなり重要です。

 

肌のためにぐっすり眠れるようになるには…

 

ブルーライトにカフェインなど、さまざまな睡眠を妨げる要素がある現代では、自律神経のスイッチを強制的に副交感神経(リラックス、眠る、食べるなど)のほうにずらす努力をしなければなりません。

 

それをするためには「入眠儀式」を取り入れると効果的にでき、簡単にグッスリ眠ることができます。肌を綺麗に保つために欠かせない入眠儀式。これには様々なものがありますが、思い浮かばないのであればこのような睡眠方法はいかがでしょうか。

 

1、水を飲む

水を飲むことはデトックス効果も期待でき、肌にたまった老廃物も流してくれるのでおすすめです。実は水はこの効果だけでなく、ぐっすりと眠りに入るために必要なものでもあったんです。寝ているときは汗をかくことで体温が下げられ、それが深い眠りを呼び起こします。朝になって脱水症状が出ないためにも、就寝前に常温の水で水分補給をして、グッスリ眠りにつきましょう。夏場や暑いときは冷めた水を飲みがちですが、体が緊張してしまって眠りが浅くなるので、避けましょう。

 

2、一度読んだ本をもう一度読む

眠りを妨げずに時間をつぶすことができます。内容は理系の難しい数式がたくさん載っている本や、医者向けの専門用語がたくさん並んだ本、それから何も考えずに読める風景写真集などがオススメです。難しい本といえば肌や睡眠に関する本は難しそうですね。ただし、テレビやパソコン、スマートフォンなどで調べたり、睡眠前に画面を見てしまうとブルーライトが発せられ交感神経を刺激してしまうので、睡眠の直前にするのはやめておきましょう。肌荒れの原因になりかねません。

 

3、香りをかぐ

嗅覚と脳は深く結びついているので、良い香りをかぐだけで簡単にリラックス状態になります。リラックス状態になると睡眠を取りやすくなります。ポカポカしたところで寝そべってると眠くなってくるのと同じ状態ですね。これは好みの香りを嗅ぐのが一番ですが、特にラベンダーやカモミールなどは入眠効果が特に高いとされ容易に睡眠に入れると評判。肌も私達と同じように眠るので、このような工夫をしてちゃんと睡眠をとりたいものです。またコーヒーも意外と効果があるので、コーヒー好きな人は「飲む」のではなく「嗅いで」みましょう。

 

4、気になることはメモ帳に書いて明日に持っていく

仕事でのミスや煩わしい人間関係…。寝る前にいろいろと考えがちですが、それらが頭から離れなければリラックスできないので、安眠はできません。モヤモヤしてる夜は本当に睡眠が全然とれないですよね。ストレスの多い人がとくに肌荒れしてるイメージは、ここから来てるのかも。そういう事があった日や思い出してしまう日は、言葉や今思っていることを紙に書き出して、「明日に持っていく」だけでもだいぶ違います。早くふっきってしまって睡眠を取りましょう!明日気持ちよく起きることが出来れば、また気分も変わってると思います。

 

5、どんどん綺麗になっていく肌を想像する。

最後のもうひと押しで気休めかも知れませんが、精神状態が体に及ぼす影響は大きいです。なるべくリラックスした状態を保ち、明るく前向きな心を保てるようにすれば、肌にも体にも良い影響が現れます。肌をが綺麗になる夢などを見れたら楽しそうですよね!

 

それでも眠れないときは睡眠障害やその他病気を疑ったほうがいいかも

もしも、体が正常に機能してない場合はいくら努力をしても良質な睡眠を得られない事があるかも知れません。もしくは、良質な睡眠をとっているのに肌が荒れる場合は、また別の要因かも知れません。今回はそれらの点と、睡眠の関係を見て行きましょう。

 

睡眠障害

・むずむず脚症候群

眠ろうとすると脚に違和感が生じてしまって眠れないという病気で、病気を患っている人の8割に「周期性四肢運動」という病気が見られ、これが原因だともされています。夕方あたりになると脚の違和感を感じるようになるなど、もし気になるなら病院に行って診てもらいましょう。

 

・睡眠時無呼吸症候群

睡眠をとっているとき、寝ているときに呼吸が止まる病気で、太っている中高年の男性、あごが小さい女性に特に多いとされています。他の人に「いびきがしていたのに急になくなった」と言われたり、朝起きたときに口が渇いた感じがする人は病院でしっかりとした検査を受けてみましょう。

 

・レム睡眠行動障害

通常は夢を見てもその通りに体は動きませんが、この病気にかかると夢と同じように体を動かすため、寝言が増えたり声が大きくなったり、目覚めたときに体に傷がついていたりします。他の人に「寝言が増えた」「寝ているときに物にぶつかっている」と言われたり、寝言と夢の内容が一致していたら、病院に行ってみましょう。

 

・睡眠状態誤認

自分の睡眠状態を間違えて認識することで、多くの場合悪いほうに勘違いしています。家族から「ぐっすり寝ているよ」と言われても「夜中に7回目覚める」「目が覚めると朝まで眠れない」と悩む人は、病院で診断を受けたほうがいいでしょう。

 

その他病気

・自律神経失調症

自律神経が大きく乱れることで、多種多様な症状が現れる病気です。身体的なものではだるさやめまい、耳鳴りから微熱、下痢、不眠、慢性的な疲労など多岐にわたり、精神的なものではイライラや不安、それから憂鬱や感情の起伏が激しい、などメンタル面でもさまざま症状が出ます。

 

「最近ちょっと体のあちこちの調子が悪くなる」「うつ状態ではないけれど、仕事に支障をきたすくらいメンタルの具合が悪い」という人は疑ってみましょう。

 

・うつ病

2週間以上、ほぼ毎日落ち込んだ気分になり、仕事や日常生活に支障を来す病気です。

メンタル面ではゆううつさや焦り、意欲の低下や罪悪感などといったことを感じるようになり、「消えてしまいたい」「遠くに行きたい」ということを思うようになります。

 

身体面では睡眠障害や食欲過剰・減退、それから体の重さなどを感じ、睡眠面だけではなく多くの症状が現れます。肌にあらわれる事もあるかも知れないので、常日頃から何かおかしいなと思ったら、ちょっと気にしてみるのが健康を保つ秘訣でもあったりしますね。

 

まとめ

毎日の仕事や家事、学業などでどうしてもないがしろにしてしまいがちな睡眠。しかし、睡眠は肌にとって本当に必要なもの。質の悪い睡眠は成長ホルモンを分泌する時間が作られないため、肌トラブルを起こす原因になります。

 

睡眠時間が短さを自覚している人は睡眠時間を長くするようにし、質の悪い睡眠を取っていると感じている人は質の良い睡眠が取れるよう工夫しましょう。肌に新作の化粧水を塗ることより、肌に良いと言われるサプリを飲んでみるよりも、まず何より必要なのが睡眠であり、良質な睡眠をとることは肌を改善する早道の方法になります。

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